プログラムガイド
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開始コネクタ |
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処理は「START」から始まり、 赤い矢印のように進みます。 |
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ジャンプコネクタからは、 同じ番号の開始コネクタに 処理が移ります。 |
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ランダムで20%の確率でYESに、 80%の確率でNOに分岐します。 |
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敵がいるかどうか調べるには ENEMYを指定します。 FR-Rは前方右方向を、 FR-Lは前方左方向を調べます。 |
敵に向かって攻撃するようにしてみましょう。正面に敵がいたら攻撃、という処理を追加します。これで一応、戦闘することができるプログラムの完成です。
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ATTACK WPN1 USEで 武器1を使用します。 |
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合流ラインと交差ラインで2ブロック節約し、 ATTACK→STARTを共有化して2ブロック節約、 合計4ブロック減っています。 |
現在のブロックが開始コネクタの場合、下のブロックに遷移。
現在のブロックがジャンプコネクタの場合、同じ番号の開始コネクタに遷移。
開始コネクタが複数ある場合は、左上に近いものに遷移。
現在のブロックが判定ブロックで、結果がYESの場合、YESラインに遷移。
但し、現在のブロックに処理が移る際に通ったラインには戻らない。
複数のYESラインが接続されている場合、下、右、左、上の順に優先される。
現在のブロックが判定ブロックで、結果がNOの場合、NOラインに遷移。
但し、現在のブロックに処理が移る際に通ったラインには戻らない。
複数のNOラインが接続されている場合、下、右、左、上の順に優先される。
現在のブロックが命令ブロック(分岐しないブロック)の場合、下記の順に遷移先が決定される。
現在のブロックの下にジャンプコネクタがある場合、下に遷移。
現在のブロックにラインが接続されている場合、そのラインに遷移。
但し、現在のブロックに処理が移る際に通ったラインには戻らない。
複数のラインが接続されている場合、下、右、左、上の順に優先される。
上記を満たさない場合、直進方向に遷移する。